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コンドロイチンとは [コンドロイチン]

コンドロイチンは正式にはコンドロイチン硫酸と呼ばれます。
軟骨や結合組織や粘液等に含まれるムコ多糖類の一種で、加熱するとゲル化(凝固)する性質をもつ食物繊維の仲間です。
体内の水分量のコントロールする作用もありますので、弾力とハリを持たせる美容目的にも使われていますが、関節・靭帯・腱の弾力性・円滑性を保持する作用を期待し、サプリメントを摂取する方が多いのではないでしょうか?

サプリメントに配合されているコンドロイチンは主にサメの軟骨を原材料として、医薬品にも採用されています。
錠剤タイプや粉末タイプなどがありますが、多くのサプリメントでは、グルコサミンを共に配合しています。
グルコサミンとコンドロイチンは共に摂取した場合相乗効果があるのです。

関節痛改善の効果を期待するグルコサミンとコンドロイチンの一日の摂取量の目安はグルコサミン1500mg、コンドロイチン1200mg

コンドロイチンのサプリメントは主にサメの軟骨を原材料としてしています。
グルコサミンは、主にエビやカニの甲殻から作られます。

その為、原材料の価格に差がありますので、コンドロイチンのサプリメントはどうしてもお高いと印象をもちます。
一日の摂取量の目安をクリアーするには、サプリメントは欠かせないのですが、金銭的にしんどいかも知れませんね。
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